発表会を振り返って

  • 2013.08.06 Tuesday
  • 23:41
JUGEMテーマ:演奏会

先日、自分の生徒たちの発表会が無事に終わりました。
参加してくれた方々は皆良い演奏をしてくれて、良い空気を作ってくれたことにとても感謝します。

本番が近くなり、それぞれの方法で曲を仕上げに追い込みをかけていくのがわかる。
それがうまくいかなかったとしても、自身で何かを完成しようとする過程を通ることが大事だ。それを何度も修正していくことで自分なりの方法がわかってくる。

ピアノの伴奏との伴奏が同じホールで1週間前から始まったが、さらに生徒の上達が早くなったと思う。自分も普段のレッスンで拙い伴奏を補うが、曲全体を見通したときに演奏に迷いがなくなる。
また、ピアノの視点からの提案が適切な場合、私に出来ないセンスを持った演奏が生まれることになる。
こうなると、私の言うことがなくなって存在している意味がなくなるので少しばかりの嫉妬心が芽生えるのだけれども。


今回二人の性格の違うピアニストに伴奏をお願いした。それぞれフランスとドイツから帰ってきた方だ。系統が違う曲を大まかに分けて振り分けた。
音楽の世界は一方ではグローバルな面があるし一貫したものには出来なかったが、例えばサンサーンスやフォーレはフランス帰りののピアニスト、ベートーヴェンやメンデルスゾーン、リーディングのドイツ系の曲はもう一方のピアニストにと意識してみた。

 もうひとつ、初めて生徒同士の横のつながりができたこと。おそらく生徒たちも望んでいたようで、終わってから皆でお茶をしたりとても良い雰囲気になっていたようだ。
そのきっかけを提供できたことも今回がんばった甲斐がありました。

それからプログラムには載せませんでしたが、最後に自分も演奏しました。

今回は、イザイの無伴奏ソナタ4番を弾きました。
生徒が主役である演奏会であるのに、またまた空気読んでないやつがいて申し訳ない。

ただ、自分が信頼され、よい先生であると確認してもらうためには、結局良い演奏をして証明することだけが根本的な方法なので。これは続けていこうと思います。


 
IMGP2817.JPG

集合写真をみて、つくづく皆良い顔をしていると思う。よくこう個性的な人が集まったものだ。
そして社会的にはとても立派な人たちなのだった。
こうして関係を続けてくださることにとても頭が下がります。
次回はさらに新しい顔が増えるのでしょう。


IMG_5018.JPG
会が終わった後、自分のご褒美に、珍しくおいしいものを食べに行きました。
(うぅ鴨さん、ごめんなさい。。)



IMG_5049.JPG
その後、近所の猫に餌を配りに徘徊しました。
普段冷たいあの子も、これでイチコロだぜ。

それから久しぶりに安眠しました。



今回の曲目は以下の通り

子供と子ぶた /イギリス民謡

郵便屋さん (original title ráda ráda /チェコ民謡

Jean-Baptiste Lully / Tempo di Gavotto D-dur

Jean-Baptiste Lully / Gavotte a-moll
 (orginal : Marin Marais / Rondeau – 1er livre de pieces Viole no.24 )

Johann Sebastian Bach / Bourrée aus Suite Nr. für Violoncello solo BWV1009

Oskar Rieding / Konzert h-moll Op. 35

Felix Mendelssohn Bartholdy / Notturno aus Ein Sommernachatstraum Op. 61

Ludwig van Beethoven / Menuett C-dur aus 6 Menuette WoO.10

Oskar Rieding / Romanze G-dur aus 6 leichte Vortragstücke

Oskar Rieding / Konzert G-dur Op. 34 1st Satz

Johann Sebastian Bach / Konzert in d-moll für zwei Violinen BWV1043  1st Satz

Georg Friedrich Händel / Sonate D-dur Op.1-13

Henry Eccles / Sonata in G minor

Charles Camille Saint-Saëns / Introducution et Rondo Capriccioso Op. 28

Joseph-Hector Fiocco / Allegro für Violine mit Ensemblebegleitung

Gabriel Urbain Fauré / Berceuse Op. 16

Johann Sebastian Bach / Gavotte en Rondeau aus Partita BWV1006

Fritz Kreisler / Präludium und Allegro im Stile von Pugnani


Eugène Ysaÿe / Sonate pour violon seul  No.4





ヴァイオリン教室
Jun Tomono VIOLIN SCHULE







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